2013/06/13

画像編集アプリで出来ることメモ(2) Photo Splash FX

画像編集アプリ機能一覧。
第二段はなんだか独特なことが出来るPhoto Splash FXです。

Photo Splash FX - editor with multiple color stroke to splash, colorize, recolor and share on instagram, facebook & dropbox
Photo Splash FX - editor with multiple color stroke to splash, colorize, recolor and share on instagram, facebook & dropbox

Load - 読み込み画面



画像読み込みはカメラ起動、カメラロール、クリップボード、各種クラウドサービスから可能。
対応クラウドは画像サーチ結果、Instagram、Facebook、Dropbox、GoogleDrive、Gmail、Flickr、Picasa、Box、Github。


画像を読み込んだらまずはトリミング、回転などの基本編集をします。Skipで飛ばせます。

Rotate Left/Right


回転。

Mirror


反転。

トリミング




基本編集を終えたらApplyをタップ→フィルタの選択へ。

フィルタ選択


PHOTOとSPLASH、それぞれのフィルタを選びます。→フィルタ一覧



Applyをタップすると、PHOTOで選んだフィルタがかかった画像が出てきます。


この画像をなぞると、なぞった部分にSPLASHで選んだフィルタがかかった状態になります。


BRUSHはSPLASHフィルタをなぞるペンの設定。EraserはSPLASHフィルタの消しゴム。


EffectsはSPLASHフィルタを切り替えます。

Text


文字入力…は有料アドオンです。

Colorize/Tintalize/Recolor


いまいち違いのわからない3機能。Tintalizeって何だ?
SPLASHフィルタとは別に色づけします。

Colorize

Tintalize

ReColor

Smooth Skin


なめらかさ設定。
画像全体に設定→なぞった部分は設定されない、という流れ

Smoothness(滑らかさ)とOpacity(透明度)を設定。左半分をなぞって白くすると

右半分のみSmoothフィルタがかかった状態に。

これを使うと、それまで加工したSPLASHフィルタ等が何故か消えてしまいます。

Save/Share - 保存



上のResolutionで保存サイズが選べます。

保存/共有先はLibrary(フォトストリーム)、Email、Pasteboard(クリップボード)、Facebook、Instagram、Twitter、Flickr、Picasa、Dropbox、Print(印刷)。
Postcardという項目もあるけどグレーアウトしていて選択できません。
使い方がちょっとわかりづらい部分もあるんですが、なぞった部分にフィルタを設定するというのがなかなか面白いです。

こんな感じのことが簡単に。


さりげなくキティちゃんのリボンの色も変えてます。


工夫次第でいろいろ出来そう。


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