iOSアプリ「PhotoViva」の使い方～画像の一部が浮かび上がったような写真を作る
iPhone/iPadアプリ「PhotoViva」で、こちらのアプリサンプル画像のように、画像の背景を塗りつぶして被写体が浮かび上がったかのように見せる方法のメモです。
PhotoVivaで画像を読み込んだら、右から2番めのアイコンをタップしてペイントモードを起動します。
まずは、塗りつぶしの色を選択します。
右から2番めのパレットアイコン（Color Source）を2回タップすると、カラーパレットが開くので、塗りつぶしに使用したい色を選択します。
次に、左端のアイコンをタップして、[Fill]メニューを開き、塗りつぶしの方法を選択します。
今回は2段目左端の[Fill Frame...]を選択。
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スライダーで透明度・ぼかし・枠の太さを調整できます。
次に、左から2番めの[Brush]アイコンをクリックします。
左上のペンを選択し、[Copy]モードになっていることを確認します。
ペンを選択したら、右端のアイコンをタップし、イメージモードに切り替えます。
この状態で、画像の塗りつぶし部分をなぞると、なぞった部分の色が消え、元の画像が表示されます。
一度なぞっただけでは元画像はうっすらとしか見えませんが、何度もなぞることで輪郭がはっきりとしてきます。
広い部分をなぞるときはペンの種類を変えると少し楽。
色を消しすぎてしまった場合は、パレットアイコンをタップしてカラーモードに切り替え、ペンを[Paint]モードにすることで、なぞった部分に色が付きます。
輪郭を丁寧になぞることで、被写体が浮かび上がったような画像が完成します。
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