2013/09/04

iPhoneのSafariで遊べるすごろく風ボードゲーム Tock



まず、4色の中から好きな色の丸をタップしてスタート。
今回は緑を選びます。

最初の盤面。


自分の色から見て右手にある色で囲まれた18番の丸がスタート、その向こうにある4つのグレーの丸がゴール。
最初に駒が置いてあるエリアはHomeと呼びます。


スタートから時計回りに進んで、自分の駒4つを全てゴールに到達させるのが目的です。


プレイヤーは、配られた手札を時計回りに1枚ずつ場に出します。
手札が配られてから全員の手札が無くなるまでの一連の流れをDealと呼びます。
一回のDealで配られる手札は、ゲーム開始時は5枚、2回目以降は4枚です。
Jokerが手札にある場合はさらに1枚ずつ手札が増えます。


配られた手札からAかKのカードを出すことで、駒をHomeからスタート地点に置くことができます。


AかKのカードをタップして


ゴルフボールみたいな丸をタップして決定。


もし手札にAとKどちらもない場合、適当なカードをタップ⇒山札をタップで手札をすべて捨て、その回のDealをフォールドします。



これは、Dealの途中で出せるカードがなくなったときも同様です。


盤面に出た駒は、次のターン以降、出したカードの数値分だけ動かすことができます。

A、2、3、5~10、J、Q、Kのカードは数値分だけ駒を前進させます。
(AとKのカードは、駒をスタート地点に出すのにも駒を進めるのにもどちらにも使えます。)



4は4マス後退。


後退してスタート地点より後ろに行った場合、盤面を一周せずゴールに直接進むことができます。


Jokerは25マス前進。



出したカードに対して、動かすことの出来る駒が複数ある場合は、左右の矢印をタップして対象の駒を切り替えます。




順番にカードを出していって全員の手札がなくなると、そのDealは終了して再び手札が配られます。




カードを出して移動した先に他の色の駒がいた場合、その駒をHomeに戻します。

左にいる駒を2マス進めて、ゴール手前にいた赤を振り出しに戻したところ。





ただし、自分の色のスタート地点にいる駒は、踏むことも飛び越すことも出来ません。

下の場合、黄色のスタートマスに黄色の駒がいるので、緑の駒はどのカードを出しても動かせません。邪魔です。



駒は、グレーの空いているマスにぴったり止まらないとゴール出来ません。


一番最初に4つの駒を全てゴールさせると勝利です。




ルールを把握できると面白いですよ。

おすすめ。

0 コメント:

コメントを投稿