【iPhoneアプリ】おもちゃの兵隊で敵の進軍を防ぐ通路型タワーディフェンス Toy Defense

通路脇にユニットを配置して、通る敵を迎撃するタイプのタワーディフェンス。

4種類のユニットを、フィールドの丸い部分にドラッグして配置します。
ユニットは、陸上の敵のみを攻撃するタイプ、空からくる敵のみを攻撃するタイプ、空陸両方に攻撃できるタイプがあります。

配置したユニットをタップするとメニューが開きます。

青いゲージは経験値です。これがMAXになると[UP!]の文字が表示され、ユニットのアップグレードが可能です。
緑は体力ゲージ。このゲージが減ると右下のレンチのアイコンをタップして、ユニットを修理する必要があります。
左下のコインをタップすると、表示された値段でユニットを売却します。

敵からの攻撃で体力がゼロになると、そのユニットは死んでしまいます。
死んだユニットは特殊アイテムを使って復活させることが出来ます。
墓場アイコンの上に新しいユニットを配置することも可能です。

全WAVEの防衛に成功したら、「ヒーローの救出」をします。
ここで左下にドラッグしたユニットは、経験値を保持したまま。次回のプレイに持ち越すことが出来ます。

「救出」したユニットの配置コストは通常より少し安くなります。

ステージクリア時、残りライフに応じてもらえるスターで、ユニットのアップグレードや特殊アイテムの購入が可能です。

特殊アイテムは4種類。全体攻撃やユニットの修繕が行えます。

現時点では約200のステージをプレイ可能。

スタンダードなタワーディフェンスですが、ユニット持ち越しのシステムが面白いですね。
クリアするだけなら難しくないけれど、ライフを減らさずに完璧に防衛するのは結構工夫が必要。

難点としては、画面が細かい上に一画面に収まりきってなく、視認性が悪いこと。
メニューの影に隠れてライフの見えないユニットがいつの間にか死んでいたり、ユニットのアップグレードをしようと思ったら間違って特殊アイテムを使ってしまったり……。

ユニットが結構死にやすいので、細かい画面の隅々を常に注視していないとならないのもちょっと辛いです。


続編のToy Defense 2、Toy Defenseとステージ構成は同じで難易度の低いToy Defense: Relax Modeがあります。

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